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緊張する本番にめっぽう強くなる集中力法

これまでの人生で、 「大切な本番で緊張して、思うような結果が出せなかった」 ご経験はありませんか?

 

身近な例をあげてみましょう。

 

大切な試験なのに、緊張してケアレスミスをしてしまった。

 

大切な商談なのに、緊張して頭が真っ白になり、思うようにプレゼンテーションできなかった。

 

スポーツでもあります。例えばゴルフ。大切なパットなのに、緊張して思うように体が動かず、たった1メートルのパットを外してしまった(これ私です。苦笑)

 

人は大切な時ほど体が硬くなり、気合が空回りしやすいものです。

 

 

>>緊張する本番に強くなるコツはたったこれだけ!

 

 

では、どうすれば、このような緊張する本番に強くなれるのでしょうか?

実は「緊張する本番に強くなるコツ」があります。

 

それは、「自分の手の小さな<ホクロ、シミ>一点に、一点集中しながら息をフーっとゆっくり吐く!」 たったこれだけです。

 

理屈を説明しますね。

 

人間は、<心>が不安で揺れだすと<目>がキョロキョロ揺れ出します。

なぜなら、<心>と<体>は同調しているから!

 

<心>を落ち着かせるには<目>を落ち着かせればいいのです。

 

「自分の<ホクロ、シミ>一点に一点集中して息を大きくゆっくり吐く!」と<目>のキョロキョロが落ち着く!

➡︎ <心>の動揺も落ち着き出す!

という仕組みなのです。

 

また人間には自律神経というものがあり、交感神経と副交感神経の大きく二つに別れます。

 

・交感神経 ➡︎血管収縮し血圧アップし緊張 ➡︎戦闘モード

・副交感神経 ➡︎血管拡張し血圧ダウンしリラックス ➡︎休息モード

 

人はフーっと大きく息を吐くと「副交感神経」にスイッチが入りやすく、リラックスしやすくなります。

 

よく、プロ野球選手が大切なシーンでバッターボックスに入る際、大きく息をフーッと吐くのを見ますよね?あれは本来の実力が発揮できるように意図的にリラックスしているのです。

 

>>たくさんの方が実践されて「本番に強く」なっています

 

 

ぜひ皆様もこの方法を取り入れてみてくださいね。この集中力法を学んだ日本代表のスポーツ選手(ラフティング、バスケ、バレーボールなど) や大勢の観客の前で活躍する音楽家や講演家の方々から「本番に強くなった!」と嬉しいお声をいただいております。

 

こんな誰でもすぐに取り組める方法、実践あるのみ!例えば大切な営業や交渉の前、大切な試験の前、緊張するクレーム対応の電話の前 、大勢の前でのプレゼン発表前 、大切な試合の前など、日常にぜひ取り入れてみてください。

 

そして皆様のメッセージやコメントなどをぜひお聞かせてくださいね^ ^

 

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